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2014年12月31日

2014.12.31

まわりから見れば「ひどい1年だったね」と言われてしまうかもしれません。

7年間プレーしたチームを離れ、一大決心のもとで選んだ新チームがわずか3ヶ月足らずで経営破綻し、結果として、今現在どのチームにも所属していません。次の道も何も決まっていません。職を失い、収入はゼロになりました。昨年末から振り返ると、わずか1年後にバスケが出来ていないなんて、想像すらしていませんでした。また、元チームメイトたちの大半がこのおかしい現状に異を唱え、チームを離れて行きました。

時を同じくして、日本バスケットボール協会がFIBAから制裁を受け、小学生からプロに至るまで協会傘下団体の一切の国際活動が禁じられることになりました。僕のところには「選手の声を聞きたい」と、連日のように取材が押し寄せました。選手会はまだ出来て1年ですが、世間はとても大きな期待をしているように感じます。その期待に応えられるように、選手たちも出来ることを考え始めています。

このように、2つの大きな問題が同じタイミングで自分の身の回りに起こりました。そして、現在もそれは解決していないのです。正直言って、これほどまで窮地に立たされたことは未だかつて無かったように思います。

振り返ってみると、大きな分岐点が何度もありました。僕はその時その時で最善の選択肢をとってきたと思っています。結果論からすれば、こちらが良かったあちらが良かったということは、いくらでも言えます。

ただ、その都度最善を尽くした上で、この結果になっているのだから、何も悔やむことはありません。納得してこの場所に立っています。


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僕のチャレンジは、いつも自ら仕掛けて、自ら飛び込んでいくことでした。会計士試験に合格するために勉強をする、監査法人に勤める、私塾を自主運営をする、会社を設立し経営する、選手会を設立する・・・全てが大変なチャレンジでしたが、自分がやりたいことでした。やっていてワクワクするし、辛いなんて全く思いませんでした。

しかし、今回訪れた問題は、どちらかというと降ってきた災難の一種です。同じ大変さでも、その質が異なりました。日々かかる重圧に対し「自分のやりたかったことって、これだった?」と自問しました。そんな状況でも、どうにかして精神力を保ち、前向きに解決策を考えなくてはいけませんでした。

正直言って、辛かったです。全く楽しくないからです。バスケをする為に移籍をしたし、バスケ選手としてステップアップする為にこの道を選んだからです。早くバスケがしたかったのです。

でも、僕は今いる選手を守る為、将来の選手たちを守る為に行動を起こしました。それは「自分にしか出来ないこと」だと思ったからです。他の選手たちも、同じ想いを持って行動を起こしました。そして、その行動を多くの方々に応援して頂きました。多くの方々から温かい声、想いをたくさん頂きました。そのおかげで頑張ることが出来ました。本当に感謝しています。選手たちもみんな感謝しています。それだけでも、幸せなことでした。



最近は、バスケットボールというものを理解していない人が、バスケットボールをやろうとしています。バスケットボールというものを好きじゃない人が、バスケットボールをやろうとしています。ただ、それを止めることは出来ません。好きじゃなくても出来るだろうし、別にやってもいいからです。

でも、僕にとってそれは悲しいことです。僕はバスケが好きで、人生を懸けて真剣に取り組んでいるので、それが勿体無いと思うからです。もっと真剣にやれば、可能性のあるスポーツだと思うからです。バスケが好きな人たちの心を理解する努力をすれば、こんなに問題ばかりが起こらないと思うからです。

理解していないのであれば、誰かが教えてあげるべきだと思います。おかしいことには、おかしいと言わなければずっと何も変わらないのです。

信念を貫くというのは、勇気のいることです。おかしいことにおかしいと言うことは、勇気のいることです。僕は、勇気を持って戦った仲間たちを忘れません。


僕はこれからも変わらず、自分の信念を貫き、最善を尽くしていこうと思います。


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バスケは、今の自分の全てです。

2014年、僕は全てを失いました。ゼロになりました。

2015年、全てを取り戻したいと思います。必ず、コートに戻ってきます。


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タグ:バスケ
posted by okada at 14:33 | Comment(7) | TrackBack(0) | 節目の日記

2013年12月31日

2013.12.31

「ステップアップだけしか、したくない」

いつでもそう思っています。

どんな時でも前に進み、上に登っていくことが目標です。ステップダウンすることは自分の中で最も受け入れたくないことなのです。

今年は人生で初めて、「自分が後退したのではないか」といった気分に襲われることがありました。初の日本一、二冠を達成した去年までは、毎年ずっと一つ一つステップアップしてこれたという実感がありました。しかし、今年はそのタイトルを二つとも失い、個人的なパフォーマンスにも納得がいかないまま2012-2013シーズンを終えたのです。

ふと、スポーツ選手には必ずやってくる「その時」が、頭によぎりました。そんなの早過ぎるというのは分かっています。ですが、成長を感じ取れなくなったらアスリートとして危機感を持つべきだと思うのです。

ピークを迎えるにはまだ早過ぎると思うから、成長を感じるために何かしらの変化を求めなくてはなりません。「その時」を、5年先にするのか10年先にするのかは、自分の行動と考え方次第です。

今シーズンに入ってからは、自分の身体とのコミュニケーションがうまく取れています。若い頃に気付かなかったことも気付くようになりました。まだまだ先にある自分の可能性を探し続けていこうと思います。

ここからが勝負だと思っています。


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posted by okada at 22:08 | Comment(5) | TrackBack(0) | 節目の日記

2012年12月31日

2012.12.31

いつのまにか大晦日ですね。

今年は年末に落ち着いて物事を考える余裕も無かったので、今慌てて手帳でこの一年を確かめています。自分で書いた毎年の節目の日記、Twitter、Facebookも読み返し、振り返っています。


2012年は本当に良い年でした。小学生からバスケットボールを始め17年、初めて日本一というタイトル、そしてシーズン2冠を取ることができた年です。今後振り返っても、必ず思い出す年になるでしょう。



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posted by okada at 23:13 | Comment(10) | TrackBack(0) | 節目の日記

2012年04月26日

2011-2012シーズン、二冠達成!

「最高の準備を」

それがプレーオフを前にした、自分の中でのキーワードでした。

自分に出来る限りの最大限の準備をしよう、そう思ってプレーオフに臨みました。もしかしたら人生で一度きりしかないチャンスかもしれない、これを逃したら一生巡ってこないチャンスだと思わなくてはいけない、そう何度も自分に言い聞かせました。

リーグで何連覇もしている選手がいる一方で、バスケ人生の中で一度も優勝出来ずに引退する選手もたくさんいます。それがたとえどんなに素晴らしい選手でも。

「今年達成出来なかったら来年またチャレンジすればいい」なんてことは、この勝負の世界では絶対にありえないのです。機会というのは平等に回ってくるわけじゃないと思うのです。だから、機会に恵まれたこのチームで、最高の準備をして、全てをやりきって、プレーオフを迎えたかったのです。




さて、プレーオフの期間、コンディションを整える為にほぼ毎日行きつけの都内の温泉施設に通っていました。結構長い時間湯船に浸かっているので、一人で物事を考える時間がたくさんありました。バスケを始めて15年以上になりますが、僕はそこで、今までバスケに費やしてきた時間を思い出しました。

朝から晩まで一日中バスケをしていた少年時代、延々と走り込みやトレーニングをした毎日。努力が実らなかった時もたくさんありました。自分ではこれ以上ないくらい頑張ったと思ったのに、結局うまくいかなかったり、認めてもらえなかったり、どうしても届かない力の差を感じたり。自分をもっと変えたくて、厳しい環境に身を置きたくて、練習が厳しいといわれる高校と大学を選びました。それでも、結局一度も日本一にはなれませんでした。

また、僕がトヨタに入団する直前までトヨタはJBL二連覇中のチャンピオンチームでした。しかし、一年目のルーキーシーズン、今年と同じように天皇杯とプレーオフでファイナルに進みましたが、いずれもアイシンに優勝を阻まれました。それ以降、ファイナルの舞台へ立つことは出来ませんでした。

なんだか、そんな悔しい思い出ばかりが浮かんできます。

だからこそ、今回のプレーオフに懸ける思いは強かったと思います。このチームで優勝が出来ると信じていたからこそ、そのチャンスを絶対に逃したくなかったのです。当時のファイナルには先輩方に連れてきてもらっただけでしたが、今回は戦力としてチームを引っ張っているという実感はありました。



そして、個人としてチームとして「最高の準備」をした結果、最高の結末が待っていました。天皇杯とプレーオフ、合わせてシーズン二冠を達成することが出来ました。しかもうちらしい、全員バスケでの勝利でした。アイシンは本当に強かったです。他のどのチームよりも強かったし、怖いくらい勝利への執念を感じました。でも、うちはそれを上回ることが出来たのです。

今年のアルバルクは雰囲気もチームワークも最高でした。このチームを本当に誇らしく思います。バスケ人生で初めて、こんなに最高の形でシーズンを終えることが出来ました。選手もスタッフもファンも、全てが一緒になって戦って勝ち取った結果だと思います。この一年を通して応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。

この感動を、来シーズンも一緒に分かち合いましょう!

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タグ:バスケ
posted by okada at 17:04 | Comment(14) | TrackBack(0) | 節目の日記

2011年12月31日

2011.12.31

この一年もたくさんの出来事がありました。

2011年は会計士試験合格後、初めて迎えた新しい年。新しいことにどんどんチャレンジしてみたいという想いがありました。新日本監査法人への非常勤勤務、1ヶ月間のアメリカでのワークアウト、会計塾の開講。全て新しいことへのチャレンジでした。バスケ選手としても、一人の人間としても、何か少しでも成長したい、常にステップアップしていきたいという想いからきています。

東日本大震災によって日本はがらりと変わってしまいました。日本中の人が、何が出来るのだろうかと自問自答しました。バスケ選手として出来ることは、今まで通りバスケをすることです。そして、大事なのはこの震災を忘れてしまわないことだと思います。バスケの天皇杯にも大会名に「東日本大震災被災地復興支援」と付いています。先日行われた高校生のウインターカップにも付いていました。個人的に、これはとても良いことだと思います。いちいち名前を付ければいいってもんじゃないという意見もあるのかもしれませんが、この震災の記憶を風化させない意味でも継続的に続けていくべきだと思います。復興へは10年以上かかるとも言われている長い道のりですからね。微力ですが、僕も出来ることは続けていきたいと思います。

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さて、先日行われたJBLオールスターの際、せっかく広島に来たので行ってみたいと思う所がいくつかありました。その一つが平和記念公園です。

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原爆ドームにたどり着くと被爆者の方がボランティア解説をしており、人だかりが出来ていました。僕は被爆者の話に興味があったので最前列に行き、聞き入っていました。その日は非常に寒く、雪がパラパラと降っていました。そこで予期せぬ出来事が起こったのです。極寒の中、生々しい被害の解説を聞きながら長時間立ちっぱなしだったこともあってか、一番前で話を聞いていた女性が気分を悪くしてしまい、突然倒れてしまったのです。

幸いなことに見学者の中に看護師さんがいたため、適切な処置をしてくれました。救急車を待つ間、何名かで自分達のコートを脱いで女性にかけてあげました。その時、同じく最前列で熱心に話を聞いていた6、7才くらいの小さな男の子がいたのですが、彼は「足がふるえてる。寒そう。」といいながら、自分の小さなコートを脱いで女性にかけてあげたのです。優しい子供なんだなと、ついつい「ありがとね。」って頭をポンポンしちゃいました。

その少年、解説のおじさんに「子供には分からないかなー。」と言われながらもずっと熱心に話を聞いていて、質問もしたりしていたので、とても正義感の強い子なんだなと関心しました。クリスマスに原爆ドームに連れていってあげるお母さんの教育が良かったのかななんて想像しながら、とても心が温まりました。倒れた女性がその後大丈夫だったのか心配ですが、意識はちゃんとありましたし貧血を起こしてしまったんだと思います。大事にはなっていないと信じています。

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posted by okada at 22:26 | Comment(7) | TrackBack(0) | 節目の日記

2010年12月31日

2010.12.31

時期外れの話題で申し訳ないのですが、先週、とある駅にて一見変わったクリスマスツリーを発見したため足が止まりました。

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それぞれの願い事を一枚の葉っぱに込めてクリスマスツリーが立てられていました。

なんでだろう、みんなの願いは壮大なものからささやかなものまで、本当に人それぞれなんですが、それらを見ているだけでパワーをもらえるような気がしてくるんです。人の願いって特別な力を持っているんだと思います。

中には切実な願いや笑える願いもあるんですけどね・・・。



・・・



さて、毎年年末に一年を振り返るのは恒例となっていますが、昨年の日記では2009年は本当に濃くて特別な年だったと書いています。初めて日本代表に入ることが出来たことに加えて、公認会計士試験の短答式・論文式一部科目に合格出来たからです。

今年2010年は、そこからさらにステップアップして、とうとう公認会計士試験に最終合格することが出来たのです。しかも偶然、日本代表のアジア大会中に合格発表。一生で一度きりの最高の瞬間を、バスケ選手として最高の舞台へ挑戦してる間に迎えることが出来たのは、なにかこう、凄い運のようなものをもっていたのかもしれません。

「強く願えば夢は叶う。努力は必ず報われる。」

そうやって信じて生きてきて、本当に良かったと思えた瞬間でした。


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posted by okada at 21:10 | Comment(21) | TrackBack(0) | 節目の日記

2010年03月31日

シーズン終了

3年目のシーズンが終了しました。結果6位でプレーオフへは行けず、正直なところ不完全燃焼と言えるシーズンでした。

自分のプレーに納得出来た?と聞かれれば、もちろん出来ていませんし、むしろ納得するようなことは一生ないのかもしれません。でもそんなことより今シーズン一番感じたことは、自分の思っていることを伝えることは難しく、人を動かすことはもっと難しいということです。なんのことだろうと思うかもしれませんが・・・。

これは大昔に同じポジションの選手から聞いた愚痴話ですが、ある試合でチームのオフェンスが単発になっていたそうです。彼は「シューターのフォーメーションを使って欲しい」とぽろっとこぼしたそうです。そうしたら「自分でシュートを打つことばかり考えるな」と言われてしまったのです。彼は別に自分で打ちたいためだけにフォーメーションを使って欲しいと言ったわけではなく、シューターに打たせようとすれば相手は止めに来るから、それで他の選手が攻めやすくなるだろうと考えただけでした。攻めの選択肢が広がるだろうと。少しでもチームの役に立ちたいと思ったから言っただけなんですね。


シューターの気持ちってシューターにしか分からない部分があると思ってます。「シューターは自分でシュートを決めたら気持ちよくなる」って思っている人は多いと思いますが(それはそれで間違いじゃありませんが)、自分がボールを持っていないところで動き回ってディフェンスを二人引き付け、誰かがノーマークでシュートを決めたとき、シュートもアシストもスコアには残りませんが、シューターにとってすごく気持ちいいんですよね。ニヤリとするでしょうねきっと。

でも一方的に「分かってほしい」じゃダメだし、ちゃんと伝えなきゃいけないし伝え方も大切です。考え方を誤解されるのは伝える側にも原因があります。さっきのたとえ話も普段からそういう考え方を示していたらよかったかもしれないし、もっとうまい言い方をしたらよかったかもしれない。要はもっとコミュニケーションを取るべきだったということですね。

チームとしても、今シーズンはコミュニケーションが上手くいっていなかったように感じます。本来もっと早い段階で修正出来たはずでした。

個人的にもそういう意思疎通が足りなかった。自分の仕事とチームの方向性とのギャップを埋めきれなかったと感じます。

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posted by okada at 23:20 | Comment(24) | TrackBack(0) | 節目の日記

2009年12月31日

2009.12.31

ある雑誌の取材で「自分の人生に影響を与えた本を紹介してほしい」と言われ、一冊挙げるならこれかなぁと思い、久しぶりに読み返した本があります。「ビジョナリー・カンパニー」という本です。詳細な内容は忘れかけていたのですが、読み返していくうちにやっぱり無意識のうちに影響を受けていたことを実感しました。

本の内容は簡単に言えばこうです。世界的な超優良企業(ソニーやウォルマート、ボーイングなど)を「ビジョナリーカンパニー」として筆者が絞り込み、ビジョナリーカンパニーになれなかった比較対象企業との違いは何なのかを明らかにしていきます。そうしていくうちに、今まで常識と考えられていた経営哲学が、次々と否定されていくのです。15年も前に書かれた本ですが、今でも多くの経営者やビジネスマンに読まれているとても有名な本です。

団体スポーツは会社などの組織とよく似ていますから、このような経営の本はすごく参考になるのです。ただ、この本は「チームレベル」、つまり組織力を上げるヒントになったのはもちろんのこと、「個人レベル」でのモノの考え方にも影響を与えてくれました。特に以下の三点は心に残っている部分なので、紹介しておきます。(会社の話ですが、そのまま個人にも応用できると思っています。)


会社の基本理念を定めるのに「何が正しい」という正解はなく、重要なのは定めた基本理念を「どれだけ貫き通しているか」

一度決めた会社の「基本理念」は何があっても曲げないが、「方法・戦術」はいつでも変える覚悟を持つ

社運を賭けた大胆な目標(BHAGと呼ぶ)を掲げること。これは簡単には達成できないような非常に高い目標であり、かつ、誰にでも分かるような明確なものでなければならない



・・・


さて、今年を振り返ってみると、まずは「本当に濃い年だったなぁ」というシンプルな感想が一言出てきます。きっと今後の人生を通しても、2009年は特別な一年だったと言えるでしょう。小さな頃からの夢であった日本代表に初めて入る事が出来たこと、会計士試験の短答と論文一部科目に合格出来たこと。どちらか一つだけとっても嬉しいことですが、それを同時に達成できたことが何よりの嬉しい出来事でした。

照れくさい話ですが、約3年前、「公認会計士とバスケの日本代表を同時に目指す!!」と周囲にアツく宣言しました。決心を曲げないため、退路を断つ意味も込めて、宣言したのです。当時それを聞いて鼻で笑った人もいたかもしれせん。事実、無茶だと言われたりもしました。でも結果的に、運や機会にも恵まれ、どんな形であれ代表に入ることができました。会計士試験も失敗を経てようやく形のある結果を一つ残すことが出来ました。

今思えば、これはさきほどのBHAGの一種だったのかもしれません。
とにかく今年も当初の自分の信念を曲げずに、最後まで諦めずにやってきて良かったと思います。確実に成長できた一年でした。

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posted by okada at 00:45 | Comment(18) | TrackBack(0) | 節目の日記

2009年03月19日

シーズン終了

大会が終わると、まだ終わった実感の湧かないまま、なぜか翌日ふらっとシューティングに行くことが多いです。

体はキレが残っているのに、心が空っぽの状態で、適当に力無く打ったシュートも、なんだか知らないけど入ってしまって、なんで今になって入るんだよと、悔しさよりも虚しさで余計にぽかーんとしてしまうんですが。

心は充実しているが体が思うように動かないっていう状態は普段もたまにありますが、逆パターンはこういう時くらいかなと。

学生の頃からずっとくらっているこの感覚、嫌いなんですけど、やってしまうんですね。悔しさを忘れたくないからでしょうかね。






今シーズン、終了してしまいました。去年は七試合あったプレーオフが今年は二試合しかなかったからなのか、リーグとの間が空かずにすぐにセミファイナルだったからなのか、やけにあっけなく終わってしまったなと感じたのは自分だけじゃないのではないでしょうか。



正直、悔しいです。何が悔しいのかなと考えましたが、今までの悔しさの理由とは違うことなんじゃないかなと思いました。







思うところはたくさんあるんですが、やめておきます。この流れだとどうしてもネガティブに捉えられてしまいそうなので。今後についてはいたってポジティブなので、どうかご安心を。




さて、昨日は外国人たちがアメリカに帰ってしまうようなので、チームで選手の家族も一緒に、食事に行きました。しばらくみんなとも会えなくなるし、寂しい季節だなぁと感じました。逆に言えば、すごくいいチームで今シーズンもやることが出来たんだなーと本当に心の底から思います。



最後になりましたが、今シーズンもアルバルクを応援してくれた皆さん、本当に本当にありがとうございました。とても感謝しています。


自分が成長出来る道を探して、来シーズンも元気な姿を見せようと思っています。

ではでは。

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posted by okada at 00:26 | Comment(32) | TrackBack(0) | 節目の日記

2008年12月31日

2008.12.31

「ミスをすることが面白い」

 練習中にそんな「変な」感覚になることがあります。うわー、またパスミスしたー、ドリブルミスしたー・・・って、その時は実際かなり焦ってるんですが、数分後にコートを離れてふとそのプレーを思い起こすと、なんだかそのミスを喜んでいる、とまではいかなくとも、なんか(ミスした自分が)面白いという微妙な心理になるわけです。表情としては苦笑いかな。これは、決してミスに対する照れ笑いではなくて、まだまだ改善の余地があるなぁ〜っていう面白さなんですよね。皆さんもそんな風に思ったことありませんか?

 この年になると、目に見える形での成長ってなかなか難しいですよね。先日ある雑誌の取材中に、「中学生くらいの年代って、やればやるほど上手くなるし、シュートは打てば打つほど入るようになりますよね。僕はその成長が面白くて面白くて仕方なくて、練習が楽しくて楽しくて仕方がなかったんです。」って答えたんです。あぁ確かにそうだったなぁって・・・自分で言ったくせに懐かしく思い出しちゃいました(笑
今はそうではありません。だからこそ、目に見えるようなミスが大事だったりします。

 さて、今年一年を振り返る前に去年はどのように振り返ったかなと、少し調べてみました。昨年末に書いた日記で、自分のプレータイムについて感じたこととして、

「5分出れるかどうかは、その週の練習で良いパフォーマンスだったかどうか。
10分出れるかどうかは、5分の間に仕事ができたかどうか。
15分出れるかどうかは、安定した信頼を得ているかどうか。」

と、書きました。
今年もこれに当てはめるなら、今年はチームからの信頼をある程度は得ることが出来たのかなと思っています。今のところ20分平均ほどプレータイムをもらっています。もちろん、「今のところ」であってシーズン通して続く保証はどこにもありませんが。ただ、仮に信頼を得たなら、「信頼に応えること」が必然的に次の目標となります。信頼して試合に出すということは、「このくらいだったらやってくれる」という一定のプレーは既に計算に入っているからです。(その意味で、「何かしてくれるかもしれないから試してみよう」感覚だったのが去年と言えるかもしれません。)よって、単に試合に出るだけではなく、常に求められていることを理解して、それ以上のプレーが出来るように心掛けようと思います。

 このように、はたから見れば小さなステップアップかもしれませんが、少しずつでも自分なりの成長を感じています。来年も成長できる自分になれるように、地道に頑張ります。

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posted by okada at 22:30 | Comment(21) | TrackBack(0) | 節目の日記

2008年03月31日

ルーキーシーズンの終了

先日の水曜の試合を終え、JBL最初のシーズンが終了しました。

結果は準優勝でした。

準優勝という結果は凄いことだと思うし、新人の自分からしてみたら一年目からこんな経験が出来たこと自体運がよかったし、結果に落ち込むのはおかしいかもしれません。それでもやっぱり皆が悔しがるのは、トヨタは二連覇してきたチームであり、優勝しか満足の出来ないチームであり、それだけのプライドを持ってやってきたことの証だと思います。そんなチームでルーキーイヤーを過ごすことが出来て良かったです。

最終戦では本当にみんな満身創痍な状態で、シーズン通してスタメン5人にはかなりの負担がかかってきたんだなと改めて思いました。控えである以上、もっと負担を軽減することが出来たらよかったなと思うと同時に、もっと他のメンバーを信頼して使ってほしかったなというのも率直な意見です。

一年を通して、一番のキーワードは「信頼」でした。このブログでも何回か言っているし、記者さんにも何度も同じこと言ったのでくどいかもしれませんが、この一年はこれに尽きます。

どんなに自分の中で大きな自信を持っていたとしても、必ずしもそれを認めてもらえるとは限りません。個人競技なら試合で直接自分の力を出す機会が与えられますが、団体競技は試合という舞台に立つことすらできない場合があります。日々の練習一つ一つが予選みたいなものなんです。今シーズンは、与えられた「場」(=練習と試合)で最善の努力をし、色々な方法を試行錯誤し、学ぶことができました。シーズン通してまっすぐにその「場」で集中してプレーできたことは大きな経験になり、また一つ成長することが出来ました。


ところで、シーズン中盤以降、不調だとかスランプだとか言われてきました。実は自分自身、一切そんなことは思っていませんでした。結果的に、2本か3本打ったシュートが入らなかった、それだけのこと。良いシュートは「打てば」いい。ダメなのは、打つべきところで打たないで、打つべきでないところで打ったシュート。それをコーチからも言われ続けました。それが役割だと思っています。もちろん、シュートを落としたことは事実ですから、交代させられても受け入れますし、次のチャンスを待つのみ。落としても使われるようになったら、ようやく信頼を得ているということです。

また、シューターが自ら不調だと思ってしまったらダメだと思います。というよりも、周りに不調だと思わせたらダメなのかなと。周囲からの「あいつは今不調だな」という感情は、敏感に感じ取ることが出来ます。表情、雰囲気、プレー中の動き、「空気」で分かります。それを払拭しようとする焦りそのものが結構なプレッシャーになります。自分の感情のコントロール以上に、他人の感情のコントロールは難しいですから。それを解決するには、やはり周囲に信頼されることが重要で、実績を積み上げることしかないのだと思いました。それが今シーズン自分には足りていなかった点だと思いました。

「今、たまたま入っていないだけで、最後の最後には決めてくれるから。」
これが信頼を得ているということです。今の拓馬さんがまさにそういう方です。何年か積み重ねて、そういう域に達することが中長期的な目標です。


今シーズンのエピソードを一つ。
なかなかうまくいかない時期、何が悪いのか自分なりに色々と原因を探してみました。その一つなんですが、100本の3Pシュートが何本入るか、昔はよくデータを取っていたのを思い出しました。

高校・大学時代は大体80〜85%、良いときで90%くらいでした。ところがこないだ試してみた時、1セット目に68本という結果。おかしいと思いながら、2セット目も70本。僕はこの結果にすごく「安心」しました。こんな簡単な原因が一つみつかった、と。ただのシューティング不足じゃないか、と。

その後、徹底的にシューティングの数を増やしました。初心に帰って、シュートフォームの崩れ、ジャンプシュートの改善に努めました。2週間ほど続けると8割超えくらいをコンスタントに出せるようになりました。一度手に入れたシュート力を戻すだけなら、割と簡単だったのです。数字は自信になります。いつもより多く練習したという事実も自信になります。

僕がシューティングを続ける理由の根本は、こういうところにあるんだなぁと改めて思いました。
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posted by okada at 15:09 | Comment(34) | TrackBack(0) | 節目の日記

2007年12月31日

2007.12.31

小学校6年生の頃から使っているペンケースをいまだに使っています。

(中学3年の時)「もう3年使ってるんだよね〜」
(高校生の時)「これ5年以上も使ってるんだけど丈夫でしょ?」
(つい昨年)「10年使ってるんだよね、すごくない?」

といったように、たまに話題にしてきましたが今年で11年になりました。たしか値段は515円(まだ消費税3%の時代?)だった気がします。

最近、筆記用具が入りきらなくなったので、大き目のペンケースを新しく買おうと思ったのですが、なんとなく思いとどまりました。特にこだわる必要はなかったんですが、まぁ最低限のモノを入れてあとは他のとこに入れればいいかーって。

皆さんも周りを見渡して、長い付き合いのモノはありませんか?テレビ、ビデオデッキ、洗濯機、、、etc 家の中を探してみると何十年という単位の長老たちがいるかもしれませんね。さすがに大きな古時計クラスのものはいないかもしれませんが。。。

人もモノも、長く一緒にいると特別な感情が生まれてくるものです。家族、友人、恋人、住んでいる街、長く染み付いた習慣なんかもそのうちの一つですね。


さて、一年の終わりに自らを振り返ってみると、長く続いていること、変わらないことはたくさんあります。変えたい自分、曲げたくない自分、色々あると思います。「来年こそは!」と意気込んでも、なかなか変われないことも多いかもしれません。それでもこうして、大きな節目に自分を見つめ直すというのは良い機会だと思います。

人が変わらないなんてことはありません。良くも悪くも、必ずなんらかの影響を受けながら少しずつ変わって、成長していくものだと思っています。

自分の中では今年も確実に成長できたと思っています。バスケ、会計士受験、人間性、まだまだいくらでも成長できるし、来年も常に上を見続けていきたいと思います。

ということで、周りにある様々なものに感謝して(11歳のペンケースにもお疲れさまを言って)、今年ラストを締め括りたいと思います。ありがとうございました。また来年もトヨタアルバルク、岡田優介をよろしくお願いします!ついでにこのブログもよろしくです。

ではでは、良いお年を〜。

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posted by okada at 21:07 | Comment(34) | TrackBack(0) | 節目の日記

2007年12月25日

年内の試合終了&反省

「今シーズンの目標は??」

シーズンが始まる前のチーム練習の初日に、ヘッドコーチに聞かれました。

「スタメンになることかい?30点取ることかい?スリーを何本も決めることかい?」

と、コーチは笑いながらでしたが、

僕は割りと真剣に、

「15分、試合に出ることです。」

と言いました。

大きく出たなと思われたか、控え目だなと思われたかどうかは分かりません。多分前者かな。

「オーライ。その為にはディフェンスをすることだ。シュートが入るのは知ってるからそれは見ない。」

・・・ということで、その言葉を信じシーズン通して常に意識しているのはその一点です。ディフェンスと言っても色々ありますが、自分が出来ることはガードには常にプレッシャーをかけること、シューターにはディナイを激しくしてボールを持たせないことなどです。

パスの出どころ読んだり、ドライブに対して巧さとか勘で読んだりするのはまだまだヘタクソなんで・・・ただ、付いていく足も体力も自信はあるので、今はそれを出ている数分間ですべて消費させる気でやってます。ポイントガードにつく機会が多くて、そういった勘を鍛えるにはすごくいい練習になってます。

で、プレータイムについてざっとですが、自分の中での感覚的にはこんな風に考えています。

5分出れるかどうかは、その週の練習で良いパフォーマンスだったかどうか。
10分出れるかどうかは、5分の間に仕事ができたかどうか。
15分出れるかどうかは、安定した信頼を得ているかどうか。

各ラインが達成できなかったゲームは、それぞれが出来てなかったんだって納得させて次の週に臨んでいます。前にも書きましたが結局は「チームからの信頼を得ること」が目標ということですね。

年内の試合を全て終えた今現在、未達成です。平均ですからね。

年明けからまたうまくアピールしていきたいと思っています!

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posted by okada at 00:30 | Comment(21) | TrackBack(0) | 節目の日記


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