TOPINFORMATIONABOUT THIS BLOGPROFILEAMAZON ASSOCIATECONTACT

2011年10月28日

トヨタの森づくり

トヨタでは正社員の選手や嘱託社員の選手がいますが、嘱託の選手も各部署に配属されています。

僕は社会貢献推進部という部署に配属されていて、月に一度、オフィスに出社して部署内でバスケットの活動報告をしています。さらに、実際に月例ミーティング(僕が出社する日に合わせて開いてくださっています。)に参加させてもらっており、職場の雰囲気を肌で感じとることが出来ます。

トヨタの2010年度の社会貢献活動にかけた金額、なんと139億円です。これはピンとこない方も多いかと思いますが、会計に携わる人間としては結構びっくりする金額です。

これは経団連の「1%クラブ」(経常利益等の1%以上を社会貢献活動に支出しようと推進している)が目安になっているそうです。数年前までトヨタの経常利益は1兆円を超えていましたから、1%となると100億円くらいが目安になるんですね。(近年は赤字にもなりましたが、だからといって社会貢献活動をぴたりと辞めるわけにはいかないので、そのまま100億円程度が目安となっているようです。)

さて、社会貢献活動といっても何をしているのか知らない人はたくさんいます。社内の人ですら、そんなことやってたんだ!ってこともあるそうです。里山で自然学習を行える「トヨタの森」や、子供達に交通安全を教える「トヨタセーフティスクール」、アマチュアオーケストラ連盟と連携しプロと市民が共演する「トヨタコミュニティコンサート」などなど、分野は多岐に渡ります。(多岐に渡るからこそ、あまり知られていないというのも事実!)また、寄付というお金だけの支援だけでなく、実際にボランティア従業員を動員して多くのイベントを開催しています。

特に良いプロジェクトだなと思ったのは、さきほどのトヨタの森などを含む「トヨタの森づくり」。その一つである三重県の「三重宮川山林プロジェクト」は、50年先を見据えて国内の山林再生を目指すプロジェクトです。自動車製造で培ったノウハウを林業再生に生かします。非常に長いスパンで考えているんですね。

詳しくは、こちらをご覧になって、いいね!と感じたら"いいねボタン"を押してくださいね!良いプロジェクトなのにあまり知られていないのはもったいないので・・・。「まだほとんど会社関係者の方しかいいねボタン押してくれていない〜」と職場の方が嘆いていました(笑)!スペシャルインタビューがお勧めです。

続きを読む
posted by okada at 00:15 | Comment(4) | TrackBack(0) | 日記全般

2011年10月19日

「岡田優介会計塾」開講のお知らせ!


bannar_435_105.jpg

「岡田優介会計塾」開講のお知らせです。

以下は概要になります。

日程:
第1回講義を11月1日(火)から開始

主な開講目的:
会計を知ってもらう、バスケを知ってもらう、学ぶことを知ってもらう

受講料:
営利目的の事業ではないため、講師は無報酬で講義を行います。
※ただし会場レンタル代だけはどうしてもかかってしまうので、受講生の皆様にご負担頂くことになります。(800円/1回)

申し込み:
Webより先着順で受け付けていますので、興味のある方はお早めにお申し込み下さい。

詳しくはこちらのホームページをご覧ください。
http://okadayusuke.com/kaikei/


続きを読む
posted by okada at 19:50 | Comment(1) | TrackBack(0) | 企画

2011年10月17日

古さん引退セレモニー

先週末のホーム開幕戦の後、チームを長年支えてくれた古田悟選手の引退セレモニーがありました。

古さんへの想いは以前の日記で語ったので、ここでは多くは語りません。でもこの試合、最初なかなかシュートが入らなかったのですが古さんの前で弱気な姿勢は見せたくなかったので、入るまで打ち続けましたよ!(たいし、あの時はサンキュ!)

良いインタビュー記事を見つけたので、紹介しておきます。

[JBL] 古田悟引退セレモニー。ハードワーカーが託した後輩への思い

続きを読む
posted by okada at 23:57 | Comment(4) | TrackBack(0) | バスケ全般

2011年10月13日

「心を整える。」を読みました。

サッカー日本代表、長谷部誠選手の著書「心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣」を読みました。もともと興味があって読みたい本リストには入っていたのですが、ついつい先延ばしになっていました。ですが、この本を読んだ方から「長谷部選手は岡田くんに少し似てるかもね。」と言われ、まさかと思いつつも、すぐに読んでみようと決めました。

長谷部選手のような偉大な選手と自分を比べるなんて非常におこがましいのは承知の上ですが、確かに同じ考え方をしている点がいくつかあるなぁと思いました。僕のブログを昔から読んでくださっている方はなんとなくその意味も分かるかもしれません。

常に最悪の状況を考えることやあえて難しい道を選ぶこと、普段のモチベーションの管理方法とか読書が好きなところとか一人温泉が好きなところとか(笑)・・・普段の生活から似ているところがいくつもあり、非常に共感出来ました。ただ、僕は長谷部選手ほど徹底できていないと思いますし、もちろん異なる点もたくさんありました。

著書全体を通しての感想ですが、一流のスポーツ選手がどのように考え、どのように判断し、どのように実行しているのかすごく参考になることが多かったです。アスリートとして、良い刺激をもらうことが出来ました。そして、最も印象的だったのが、著書の中で何度も何度も登場する「試合に出ること・出ないこと」に対しての記述です。

チームスポーツでは試合に出る選手がいれば、試合にでない選手もいます。つまり、練習の段階で戦いは毎日行われていて、そこで勝たないことには勝負の土俵にすら立てないのです。

試合に出れなかった時の悔しさや出たときの嬉しさ、出れなかった選手への気配り、心構えなどが、長谷部選手の言葉からストレートに表現されていました。僕もコートに立てず悔しい思いを何度もしましたが、サッカーでも同じなんだなと、(すごく当たり前のことですが)感じたのです。


続きを読む
posted by okada at 11:30 | Comment(6) | TrackBack(0) | 日記全般

2011年10月06日

Stay hungry, Stay foolish.

偉大な経営者スティーブ・ジョブズ氏が亡くなったニュースは全世界に衝撃を与えました。

僕はパソコンもWindowsしか使ったことが無いし、iPhoneすら持っていない「にわかファン」ですが、スティーブ・ジョブズ氏に関係する新聞記事や書籍、演説動画に学生時代から大きな影響を受けていました。

今さら紹介不要とも思われるほど有名なスタンフォード大の卒業式でのスピーチは、当時大学生だった僕の心を大きく揺さぶりました。点と点をつなぐ話。この話は、バスケ選手を続けながら会計士試験にチャレンジすることを決めたばかりの僕にとって、すごく勇気がもらえるものでした。僕と同じように、色々な境遇の方が刺激を受けたに違いないと思います。

”未来に先回りして点と点をつなげることはできない。君たちにできるのは過去を振り返ってつなげることだけなんだ。だから点と点がいつか何らかのかたちでつながると信じなければならない。自分の根性、運命、人生、カルマ、何でもいいから、とにかく信じるのです。歩む道のどこかで点と点がつながると信じれば、自信を持って思うままに生きることができます。たとえ人と違う道を歩んでも、信じることが全てを変えてくれるのです。”

(日本語訳はこのサイトから引用。)

続きを読む
posted by okada at 23:55 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記全般

2011年10月02日

自由な環境は人を成長させるか

つい先日、ふらっと車で出かけ高田馬場を通り過ぎた時のことです。新目白通り沿いのバスケリングがある公園、通称"馬場リン"(と勝手に呼んでいた)のコートが随分変わっていることに気付きました。とは言っても、そこへ行っていたのは10年以上前のこと。そのバスケコートの地面は砂だったのでろくにドリブルもつけなかったし、雨なんか降ればボールは泥まみれ。リングにはネットすら付いていませんでした。それでもリングのある公園は貴重だったため、毎朝5時くらいに起きて自転車で20分かけて通っていたことを思い出しました。

少し話は変わりますが、これもつい先日バスケットボール雑誌の取材を受けていた時のことです。「中学生の頃にシューティングや自主練習をする際、何時間やろうとかの目安ってありましたか?」という質問に対して、そういえば、そんなノルマみたいなものは無かったなぁと思い出しました。あの頃はいつでも体育館が使えるわけではなかったので、使える時間のギリギリまで、言うならば体育館を追い出されるまでやるのがノルマでした。ちなみに"馬場リン"通いが朝5時からだった理由は、それより早いと暗くて見えないからでした。

さて、それに比べて今はどうでしょうか。体育館は使おうと思えばいつだって使える環境にあります。もちろん、その環境の大部分はトヨタの施設のおかげです。しかし、もっと広い意味で捉えれば、大人なんですからどこかで体育館やフィットネスジムを探して練習することは出来るはずです。少年時代と比べお金も自由もあるからです。つまり、言ってしまえば365日バスケットボールが出来る環境があるのです。そして、当然のことですが、今は自分でいいだろうと思ったところで自主練習を切り上げて帰ります。

ここでふと思ったのは、「どっちがいいんだろう?」です。時間が限られていた少年時代と、時間を自由にコントロール出来る今。普通に考えれば、今の方がいいに決まっています。ですが、そんなシンプルでもないのが人間です。これが機械なら、時間や良い燃料を与えれば与えるほど良い結果を出してくれるでしょう。でも、人間は自由を与えられた時こそ、意思の強さが求められます。モチベーションのコントロールや時間管理が求められます。環境が充実していたりたくさん時間があったりすることは決してプラスなことだけではないのです。

試験勉強も同じでした。受験に専念が出来る環境があるからといって、必ずしもその人が有利なわけではないんです。全ての時間を自由に使えるということは逆に誘惑が多いのです。自由な環境は人を成長させる可能性もあるし、足踏みさせる可能性もあります。

続きを読む
posted by okada at 23:58 | Comment(2) | TrackBack(0) | ちょっと堅めな話


筆者へのメッセージはこちらから。
日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。